【iPhone6S】バッテリー交換後数ヶ月で膨張

うちの店は自分自身で「iPhone修理店最後の砦」と位置付けているように、以前どこか他の店に行って修理し、その後なんらかの不具合が起きてしまった後にご来店される方が非常に多いという特長があります。

iPhoneを非正規店に修理に出す場合というのは「画面が割れてしまった」「画面が映らない」「バッテリーが死んだ」などの緊急を用するトラブルが起きてしまった際に、というのが基本的なシチュエーションです。

ですので、目に入った修理店にとりあえず修理に出すとか、近場で1番安いところに出す方が多いんですね。

しかし、粗悪店も沢山あるという現状があり、修理に出した後に不満が残るか、もしくは何らかの不具合が起きてしまい、うちにご相談されるケースが結構多いです。

私と千葉はそれを理解しておりますので、困っているお客様を救えるように、日々プロとして知識・技術の向上とともにパーツの質向上に努めております。


今回の修理のご紹介は、東京都文京区の後楽園店にご来店頂いた栃木県からのお客様です!

ご利用、誠にありがとうございました^^

本日のご修理事例はiPhone6Sでした。

ご依頼としては「昨年の夏頃に非正規店でバッテリー交換をしたのですが、最近そのバッテリーが膨張して画面が浮き上がってしまったので、再交換をお願いしたい」というものでした。

端末を拝見したところ、このような状態でした。

パンパンに膨れ上がって画面を押し上げてしまっています。


以前、このバッテリーを取り付けたのが8月頃だとおっしゃっていましたので、約7ヶ月です。

7ヶ月でここまでなってしまうのは、いささか早い気がしました。


考えられる原因としては、2つです。

ひとつめは単純にそもそもバッテリーが劣化していた場合。

検品が足りていないバッテリーを取り付けられたら、結構早い段階で劣化します。

iPhone6Sって非常に優秀な機種で、サードパーティ製のバッテリーでも品質が安定しているため、うちでは膨張で再修理になったことは一度もありません。

ですので、6Sのバッテリーが7ヶ月でここまで膨らんでしまうのは、元々あまり状態のよくないバッテリーだった可能性が考えられます。

もうひとつ、過充電のしすぎ。

バッテリーが膨張してしまう大きな要因は「過充電」もしくは「充電しながら使用している」この2つです。

うちはバッテリー交換をさせていただくすべてのお客様に、ご修理後端末をお返しする際に「過充電をしないように気をつけてください」と必ずお伝えしております。

基本的に皆さん充電のしすぎなので、その習慣を続けられてしまうと、今回のお客様のようにすぐにバッテリーが膨張したり、劣化してしまう可能性が格段に上がるからです。

そうするとまたすぐに修理しないといけなくなり「やっぱり非正規のバッテリーは純正に比べてダメなんだ」と、あらぬ誤解を生んでしまうからです。


うちでもたまにバッテリー交換後、半年くらいで「膨張した」と言ってお持ち込みされる方がいるのですが、皆さん漏れなく、毎日iPhoneに充電ケーブルを挿したまま寝ています。

先ほど触れたように、うちではご修理後に端末を返す際に、過充電のことについてはしっかりと忠告しているため、仮に膨張ですぐに再修理になったとしても、お客様が原因は自分だと自覚されているので全くトラブルにはなりません。

修理をしなければいけなくなる事実には、必ず理由があります。
その理由をお客様へしっかりと提示し、対策を提案してあげるところまでやるのがプロの仕事だと思っています。


本日のお客様は6Sのバッテリー交換で5,980円でした!

過充電及び使いながらの充電の危険性をしっかりとお伝えしたところ、非常にご納得された様子で満足して帰っていただけました^^

お客様、ご利用誠にありがとうございました!

まだまだ元気な機種なので、末長く快適に使えることを願っております^^

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