【iPhone6SPlus】コピーパネルの正しい使い方→結果間違っていた話

先日、守谷市けやき台よりご来店頂きましたお客様のご修理事例をご紹介させて頂きます。機種は6SPlusです。

お客様、ご利用誠にありがとうございました!

機種はiPhone6SPlus。

状態としては、液晶故障でした。

この状態は、おそらく画面が割れたまま使用している間に、この割れた部分から中に水が入ってしまい、画面に液晶故障を起こさせてしまったものだと思われます。

画面を開けて内部を確認したところ、幸い内部は水没反応はありませんでした。

ただ、今回のお客様は運の良かったパターンです。

今まで“画面が割れたまま使用していたところ、内部が水没して電源が入らなくなり、起動しなくなった”という状態でご修理依頼を頂いたことは結構な数あります。

しかも、そういう徐々に死んでいったパターンというのは復活する見込みも薄いんです。

ガラスが割れたまま使用しているというのは、思った以上に怖いことなんだということをご存知おいて使って頂くことをお勧め致します。

6SPlusの液晶故障での画面交換は、コピーパネル使用で9,980円・液晶純正パネル使用で15,980円で行っております。

今回のお客様にいつも通り、ご修理前に実機を見ながら両者画面の違いのご説明とご案内をさせて頂いたところ

「あと2ヶ月で機種変更する予定です。」とのお話でコピーパネルの交換修理をお選び頂きました。

コピーパネルは、今回のお客様のような場合には非常に便利なものだと思いますので、こういうお客様に選んで頂きたいですね。

コピーパネルは純正と比べると品質は落ちますが、例えば、「液晶故障を起こしているiPhoneからデータだけ取りたい」とか「あと1〜2ヶ月で機種変更する予定なのに液晶故障を起こしてしまった」、また、「サブ機として家で使用したい」などのご使用用途にオススメで、安く修理できるのでこういう場合には非常に便利でありがたい存在です。

ただ、それでも、コピーパネルをお選び頂いたお客様へのアフターケアは絶対に欠かせません。

コピーは再生に比べると液晶の強度が非常に弱いため、打ち所が悪いと一発で壊れます。 

今回のお客様の場合には、画面側もそうですが本体側の角の損傷が激しかったです。

本体側の損傷が激しい場合に画面を無理やり入れてしまうと、画面の液晶故障をさらに起こしやすくなってしまう原因となります。

うちの師匠は、ご修理後のiPhoneを出来るだけ長く良い状態でお使い頂くために「本体側をできるだけ元の状態まで戻す」ということに非常にこだわっていますので、うちのご修理での画面交換時にはなるべくしっかりと本体側を整えて仕上げるように努力はしております。

ただ、それも人の手で行なっておりますのでどうしても限界があります。

ですので、本体側の損傷の激しい端末の場合にはご修理後のお客様自身の使い方というのが非常に重要になって来ます。

特にコピーパネルの場合には、さらに気をつけて使って頂く必要があります。

何度も言いますが、コピーパネルの場合には打ち所が悪いと本当に一発で壊れますので、交換後1ヶ月で再修理になる方もいらっしゃいます。

それを防ぐためにお客様自身でも使い方を見直して頂くようにアドバイスしております。

今回のお客様の場合にもご修理後機種変までの2ヶ月間、慎重に取り扱い頂くようにお伝えしお返しとなりました。

機種変更まで無事問題なく使えますよう祈っております。

お客様、ご利用誠にありがとうございました^^


ー後日談ー

2020年3月12日更新

結局、当時このご修理から約1ヶ月後に「タッチが反応しなくて操作できない」とご連絡いただき、液晶純正パネルに交換されました。

つい先日バッテリー交換にいらっしゃったのですが、画面も元気に生きておりました。

まだ快適に使えているということで、機種変もされていません。

最初から液晶純正パネルを選んでいれば、最初の1万円は無駄にならなかったのに・・・と思いますが、安物買いの銭失いは体験しないと分からないですからね。

私はもうとやかく言うことはやめています。

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