オークションでiPhoneを買う時に見るべきポイント

うちの店は、修理を承っているiPhoneは、全機種揃っています。

お客様にお出しするパーツは修理前に必ずすべて検品し、しっかりとチェックしなければならないので全機種揃えているのですが、先日iPhone6Sがついに壊れました。

そこで、SoftbankのiPhone6S(容量16GB)を21,500円(送料込)でヤフオクで購入しました。


当社は、iPhoneの買取もやっているため、私自身は落札相場に関しては、大体把握しております。

そのため、中古でもスムーズに購入できるのですが、一般の方は「オークションでiPhoneを買う」となるとなかなか難しい部分も多いと思います。

ですので、今日は「中古のiPhoneをオークションやメルカリなどのネットショッピングで購入する際に見るべきポイント」を簡単にですがご紹介しようと思います。

今後、中古iPhoneを購入しようと思っている方の参考になれば幸いでございます。


①アクティベーションロックがかかっていないものを購入すること

とにかくまずは”アクティベーションロックがかかっていないか”を確認します。

アクティベーションロックとは・・・アクティベーションロックは、万一 iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch を失くしたり盗まれたりしても、デバイスと情報を安全に守るためのしくみ

(出典:「iPhone を探す」のアクティベーションロックを無効にする)

アクティベーションロックは端末を盗まれたり無くしたりした時に他人が勝手に使えないようにするセキュリティなので、これが外れていないと使用することができません。

これ、意外と知らない方が多くて、たまにうちにも「アクティベーションロックがかかっているiPhoneがあるのですが、解除することはできますか?」というお問い合わせが来ます。

答えはNoです。

前の持ち主の協力なしでは、絶対にアクティベーションロックを解除することはできません。

ですので、オークションやネットショッピングでiPhoneを購入する際には、1番最初にここを確認してください。

基本的には出品ページに「アクティベーションロックは解除して初期化しています。」というように書いている出品者がほとんどだと思いますが、もし書いてなければ念のため、質問してください。

今だと「iPhoneを探すはOFFにしてあります。」などという表記も見かけますが、これも同じような意味です。


②IMEI番号を確認して残債を必ず確認すること

アクティベーションロックについて確認したら、次はIMEI番号を各キャリアショップのホームページで確認します。

IMEI番号とは、端末識別番号のことです。

すべてのiPhoneに15桁の固有のIMEI番号がついています。(製造番号とも呼ばれています。)

この番号をキャリアのホームページの専用ページで入力すると、そのiPhoneの残債が確認できます。

もう少し詳しく説明しますと、日本では通常2年縛りでiPhoneを契約して使用している方がほとんどだと思います。

その際にiPhoneの端末代は一括で支払いをするのではなく、月々の使用料にプラスして2年かけて支払いをしていくかと思います。

ただ、まだその支払いが終わっていないにも関わらず、何らかの理由でiPhoneを手放す方というのも世の中には結構いらっしゃいます。

そして、その支払いが終わっていないiPhoneは、今後、万が一その支払いが滞った場合、キャリア側から使用できないようにされてしまいます。

そのリスクがあるので、中古iPhoneを買う際には「買おうとしているiPhoneの支払い状況はどうなっているのか?」というのを必ず確認しなければなりません。

今回私が購入したiPhone6Sを例に取ってみます。

IMEI番号は、設定→一般→情報の中に入っています。


今回購入したのは、Softbankのものなので、Softbankのホームページの”ネットワーク利用制限・携帯電話機の確認”に飛んでこの番号を入力します。

出典:https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv) 

IMEI番号を入力して「確認」をクリックするとこんなページが出てきます。

(出典:https://ct11.my.softbank.jp/WBF/icv?lbk=05)


IMEI番号を調べた結果「⚪︎」で支払いが終了しているiPhoneだったので、私はこの端末を購入しようと思ったわけです。

ここが△だと「まだ支払いが終わっていないので今後利用できなくなる可能性があります」という意味。

×だと、支払いが滞っています。

私は基本的に、⚪︎のものしか買うことはないのですが、△のものはメリットもあります。

それは落札相場が「⚪︎」のものよりも総じて安いです。

そして、販売しているのが業者だったりすると「今後、万が一支払いが滞り、端末が使えなくなった場合には落札金額全額をご返金します」というのも結構あったりします。

その辺は個人の好みや予算の都合もあると思いますので、色々と出品ページを見て最終的に決めるのがいいかと思います。

⚪︎にしろ△にしろ、購入前にはIMEI番号は必ずチェックしましょう。

ちなみに私は、全キャリアのIMEI番号を一括で判定してくれるサイトを利用しています。

ネットワーク利用制限チェッカー


③出品者の評価を確認すること

アクティベーションロックとIMEI番号を確認したら、あとは掲載されている写真でiPhoneの状態を確認して自分の好みに合ったものを購入するといいかと思います。

この辺に関しては個人個人の好みの問題になるので特に言うことはないのですが、最後にひとつアドバイスとしまして「出品者情報」を必ず確認するようにしてください。

特に、ヤフオクなどのオークションサイトやメルカリなど個人が売買しているサイトの場合には要注意です。

この携帯電話市場には悪意のある人が一定数存在しています。

個人が売買しているサイトは、その個人の“評価”というものが見られるようになっている機能が大体のサイトに付いています。

ですので、さらっとでもかまいませんのでその評価に目を通すように心がけていただくことを強くお勧めします。

そして評価が悪い取引が多い場合にはどんなに良い商品を出していたとしても、入札・購入するのは控えるべきだと私は思います。


今日は簡単にですが、中古iPhoneを購入する時に見るべきポイントをご紹介してみました。

ヤフオクやメルカリなどの個人が売買しているサイトは両極端です。

うまく使えば本当に安くいいものが手に入りますが、一歩間違えると大損をする可能性も秘めています。

実際にうちの店にも「某サイトでiPhoneを購入したのですがタッチの反応が悪いんです。」などのお問い合わせもあったりします。

個人の売買サイトでは全てが自己責任なので悪意のある人に変なものを摑まされないように、しっかりと自分自身の目で良品を見極めるようにしてくださいね!

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