先日、後楽園店にご来店いただきましたお客様のご修理事例をご紹介させていただきます。

機種はiPhone7です。

お客様、ご来店誠にありがとうございました^^

当初メールにてご相談をいただきました。

「3ヶ月ほど前にiPhone7を水没させてしまい、お台場にあるお店に修理に出した。その際にフロント画面とバッテリーを一緒に交換しました。しばらく問題なく使っていたのですが、今日落としてしまい画面がつかなくなりました。これって直りますか?」

 

故障の状況を詳しくお伺いしたところ、画面が映らないだけでバイブがブーブーいったり着信音は鳴っているとのことでしたので、おそらくコピーパネルの故障だろうなと感じ「直る」と判断して端末をお持ち込みいただきました。

こちらは実際のコピーパネルです。

 

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これ、全く映りません。

「全く割れていないのに画面が映らない」

コピーパネルの典型的な壊れ方です。

私はいつも口を酸っぱくして「コピーは耐久性がとても低いです。だから純正と比べると圧倒的に壊れやすいです。」と説明しているのですが、まさにその典型のような壊れ方をしておりましたね。

 

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「お台場のお店でご修理前にパネルについて何か説明を受けましたか?」とお伺いしたところ「聞いていない」とのことだったので、残念ながら粗悪店に行ってしまわれたんだと思います。

コピーをメインで使っていても、しっかりと「互換品である」ということをお客様へ事前に説明していれば良心的だと思いますが、黙って取り付けている店は私は粗悪店と認定しています。

今回は私がコピーパネルと液晶が純正のパネル、また、オリジナルパネルについてしっかりとご説明したところ、お客様は非常に納得しておられました。

そして、お客様の端末にうちの液晶が純正のパネルを取り付けてお見せしたところ「すっごい明るいですね!」とビックリしておられました。

これがコピーパネルと純正の実力差です。

「元のiPhoneの液晶画面ってこんなに明るくて鮮明なんですよ。」と申したところ、とても感心しておられました。

3ヶ月とはいえ、コピーの暗い画面を見続けた後に、元の画面を見ると目が痛くなるほど明るく鮮明に感じます。

特にiPhone7のコピーパネルって出来がそんなに良くなくて、まだまだ暗いものが多いので、余計鮮明に感じる方が多いように思います。

(これ、うちのコピーです)

 

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ただ、今回のお客様のiPhone7はすでに一度水没歴があるため、いつどこに不具合が出てもおかしくない状況ではあるので、とりあえずコピーパネルを取り付けて使えばどうか?という話をしました。

しかし、お客様としては「まだ使えるうちは使いたい」というお話で、せっかくだからしっかり直したいということで、液晶が純正のパネルをお選びいただきました。

水没した際、うちに来てくれていれば修理は1回で済み、余計なお金をかからなかったのになとちょっと残念な気持ちになりました。

 

少なくない方が安易にコピーパネルを選びがちですが、修理の回数が増えれば増えるほど、端末への不具合が起きやすくなるということを頭に入れておいた方がいいと思います。

互換品というのはあくまでも互換品ですので、コピーパネルの付いている端末はいつでも基盤に不具合の生じる可能性を秘めています。 

特にiPhone7とiPhone8においては、ホームボタンと画面を繋ぐケーブル部分が繊細なため、コピーを取り付けた端末への少なくない不具合が報告されています。

iOS12になってからはその不具合も少なくなり、現状は落ち着いておりますが「壊れたらまた直しゃいいんでしょ」と安易に考えていると危険ですよ。

長く安全に使うためには、ちゃんと修理しましょう。

「どうせもう機種変するんでコピーでいいです。」と言ってコピーをつけられた方で、すぐに機種変した人を見たことがありません。

結局機種変までに数回、もしくは結局再生パネルで修理することにした方を多く存じております。

私や千葉のアドバイスをちゃんと聞いて、最初からちょっと高くても再生パネルで修理している方は賢明な判断です。

まだしばらく端末を使う予定にも関わらずコピーパネルを選ぶ方には「安物買いの銭失い」という言葉を送ります。

 

まぁここまで言っても全体の3割はコピーパネルを選ばれますからね。

私がこれだけ毎度毎度コピーの悪口を言っていても、コピーを選ぶ方はこんなこと全く気にしておりません。

なぜなら価格しか見ていないので、もはや修理後にうちの店の名前を覚えているかも疑問です。

私が誰であろうと、うちの店の名前がなんであろうとどうだっていいんです。

これが私がコピーパネルを軽視している理由です。

安いって、ある意味恐ろしいですよね。

だから、昨日の話ではないですが、修理技術講習の研修生の方には「安さで戦わないように」と助言しているんです。

コピーなんか代わりなどいくらでもいるので、あなたが苦労してわざわざやる必要はありません。

コピーを取り扱っているくせにこんなにコピーのことをぶっちゃけていて批判やクレームは来ないのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、1度も来たことないですね。

むしろ、全国の非正規店でコピーパネルを黙って取り付けられたユーザーの方から応援メールが届くくらいです。

なぜなら、理由はひとつ。

私の言っていることは事実だからです。

そして、私はすべての事実をユーザーの方にありのままにお伝えしているからです。

私ほど徹底していると、批判など全く来ないですよ。

 

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話を戻しまして、これがうちの液晶が純正の画面を取り付けたiPhone7です。

ぜひ先ほどの上のコピーの写真と見比べてみてください。

 

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iPhone7のコピー故障→液晶が純正のパネルへの交換でご修理料金は15,980円と安くない金額になってしまったのですが「見違えるように綺麗に直った!」と大変喜んでくださいまして、私としてもとても嬉しかったです^^

これがうちの生きる道ですね。

今後もおひとりおひとり救っていきたいと思っております。

お客様、ご利用誠にありがとうございました!

 

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