私ごとですが、30歳を目前にして本格的に歯の治療を始めまして。

昨日右側の親知らずを2本抜いたため、今は右側の顔が腫れております。

親知らずを抜くことがこんなに痛いことだとは知らずに気軽に抜いてしまったので、めちゃくちゃ後悔!

しかし、いつかはやらなければいけないことだったので、今のこの辛い時期を静かに耐えようと思います。

歯医者さんは近所ですが、まだこれからしばらく通わなければいけなくて、歯医者ってとにかく通うのが大変ですよね。

そのために仕事でなかなか行けないという方も多いのではないかと思います。

私も1人で店をやっている頃は何度も予約をキャンセルしてしまい、迷惑をかけてしまっていたので、それ以来なかなか行けなくなってしまっていました。

しかし、30歳を目前とし、ふと「今のうちに歯を綺麗に直しとくか」という気持ちになり、現在はせっせと通っています。

いい先生に巡り会えたのも大きいかもしれません。 

 

さて、本日は「ネットで発信すること」をテーマに書いていこうと思います。

この話をしようとしたきっかけは、昨日この記事を読んだからです。

「不謹慎狩り」の犯人は? 戦時中すでにあった「ネット世間」の原型 この不毛なゲームやめるには…… withnews

現在の日本は、異常なほどネット上で匿名によってひとりを総叩きにして追い詰めるネットリンチが横行していますが、これに関してはやはり社会に閉塞感を感じている人たちの仕業だと思います。

私個人的な話をすると、私は日々自分の人生を楽しんでいるので、こんなこと、したこともしようと思ったこともありません。

こんなことをする犯人は正義感から書き込んでいるわけではなく、記事の中にあるように、日常に不安・不満を抱えた孤独な人々が実社会で成功している人間を妬み、何かが起きたとき、ここぞとばかりに自分の不満の発散場所として使っているだけの話です。

そして、そんな過激な人はごく一部であり、大半の人は日々の生活に「完璧に満足いく」までは言わないにしても、それなりに楽しみを見つけ忙しく充実した毎日を送っているため、正直それどころではないです。

私がまさにそうなので。

 

話は少し飛びますが、うちはiPhone修理店を開業したいという方や既に開業していて技術力を高めたいという方に向けて修理の技術講習を行っているのですが、その際に私は「できるだけ発信すること」をアドバイスしています。

現在、iPhone修理店なんて日本全国津々浦々に存在しており、業態として差別化というのはほぼ不可能な状態です。

細かく突き詰めればもちろん色々差別化する方法はあるのですが、大まかにいうと「iPhone修理」という括りになってしまいます。

では、その中でどうやって差別化するのかというと「あなた」自身を売り出すということだと私は思っていて。

うちもたまにネットにあることないこと書かれたりしますが、私はそういうことには特に驚きもないんですね。

なぜかというと、、、

ここまでぶっちゃけるとまた反感買うかなー。

まぁ本当のことだからいいか。

この業界というのは低レベルな人間たちの巣窟だからです。

私がこの業界にいる2年以上の間「あっこの人まともだな」と思ったのは、千葉と、今パーツの取引させていただいている日本人の男性の方1人と中国人の男性の方1人だけです。

あとは、頭が悪く、人のことも考えられず、後先のことも考えられず、ただただ目の前の自分の利益にしか興味のない低レベルな人間ばかり。

(私の超個人的な経験を基に書いているだけなので、私のいち意見として読んでください。もちろん私が出会っていないだけで素敵な方は沢山いらっしゃると思います。私がただ出会えていないだけです。)

まぁ私がここまでハッキリ言わなくても、お客様に何の説明もせず勝手にコピーパネルを取り付けている慣習が今もまだ平然と残り行われていることが、そのすべてを物語っていると思いますけどね。

私はこの2年間の月日の中で、そういう人たちに散々苦しめられてきたので、ちょっとネットに嘘を書かれたくらいでは、怒りはあるけどそこまで大きなこととも思いません。

 

しかし、うちの修理研修を受けようと思ってくださる方というのは、皆さん「ちゃんとお客さんのためにしっかりと仕事をしたい」という考えの持ち主ばかりです。

おそらくうちの経営理念や方針に賛同してくださって受講してくださるからだと思うのですが、そういうまともな人がちゃんと店舗運営すればまだまだチャンスのある業界です。

では、どこで「この人はまともか?」を判断してもらうのかというと、もうそれは自分自身で発信していくしかないわけです。

どうしてうちが「他店で修理したらおかしくなってしまったのですが、見てもらえませんか?」というご相談をよくいただくのかというと「この店はまともだな」と思っていただいているからに過ぎません。

腕を評価していただいているとか、パーツを評価していただいているとか、そういう直接的な要因よりも「エモーション(感情)」の部分で依頼をしていただいていると、私は感じています。

だから、まともで真面目で性格の良い人ほど「発信すること」に力を入れて欲しいと思っています。

それがこの業界では「大きなブランド」になるからです。

 

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私は今の時代は、芸能人・有名人でなく、個人レベルでも「発信する力」がとても大切だと思っています。 

どんなに素晴らしい仕事をやっていても、どんなにお客様のために自己犠牲を払っていても、それを発信できなければ「無意味」に等しいです。

日本人は特に「言わなくても見れば分かる」という仕事の姿勢だけで伝わると思っている人が多いのですが(あとあまり自慢のようなものはしたくないという気持ち)、この考えは今はもう通用しないと思っています。

 

私自身は当初はこのように「発信力」を最重要視していたのですが、しかし、このところ、その気持ちにも若干の変化が生じてきました。

まともな人間でなければ発信しない方が無難ですね。

発信すりゃいいってもんでもなく、人間性がクソだったら発信せず、黙っておいた方がいいですね。

そうじゃないと、バイトテロのように他の多くの人に迷惑をかけてしまう自体に発展してしまうという恐怖感を、最近は感じるようになりました。

一度発信してしまったものというのはすぐに拡散されてしまうので、問題が起こったら削除して謝ればいいという問題ではないです。

下手したら会社の株価にまで大きな影響を与えてしまう恐ろしい行為なのだと、一連のバイトテロ事件を見ていて寒気を感じました。

私は個人店なので、私が発信したことに関しては自分で責任を取ればいいですが、大きな組織下ではそのひとりの責任だけでは済まないですもんね。

この「発信する怖さ」を、発信するメリットと一緒に、受講生の方々には伝えていかなければいけないと思いました。

 

最初のネットリンチの話に戻りますが、そしてもうひとつ、今の時代に生きるのに必要なことは「ある程度鈍感であること」かもしれません。

私もそうですが、積極的に発信していると、ファンになってくれる方も沢山いますが、同じくらいアンチも出現します。

アンチって絶対にファンと同程度いるもので。

そのアンチを気にしていると、本当に何も発信できなくなってしまうので、もしアンチが現れたら「自分とは意見が合わないな」くらいの気持ちで流す力が必要ですね。

私はその辺はまだまだ未熟で、その力を磨いているところなので偉そうなことは言えないのですが、指原莉乃さんや辻希美さんなど、現在活躍している女性の方々を見るとそう感じます。

ちなみに私は辻希美さんのファンです(笑)。

私は芸能人ではなく店舗経営者なので、店舗として問題のある部分は改善していかなければいけませんが、もう大衆ウケを狙って商売する時代でもないので、ある程度尖っていていいと思っているんですね。

「分からない人は来なくていい」くらいの気持ちでいいと思っています。

しかし、尖っていると反発も大きいため、やはりこれからの時代は良い意味で「鈍感」な人が成功しそうですね。

そして、発信するからにはそれ相応の人間性が伴っていないと、逆に無知を晒す羽目になり恥をかくだけでなく多数の人に迷惑をかける事態になってしまうこともあるため、組織の中では発信する人間をしっかりと決める必要があるのかもしれません。

誰でも彼でも発信すればいいというものではなく「適切な人間に道具を使わせる見極める能力」が上の人間には必要ですね。

全国的に展開しているチェーン店や、大きな企業は大変だなーと思います。

私は大きくならずに、小さく目立たず好きなこと言って生きていたいです(笑)。

 

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ますます「発信力」が大切になってきている今日この頃。

インターネットやSNSが一般化し誰でも好きなように発信できる現代は正しい人が正しく使えば、とてつもないチャンスと利益を掴む機会に恵まれます。

しかし一方で、一種の「バカ発見器」にもなってしまっており、低レベルな人間が間違った使い方をしていると、今までならバレなくても済んだ本性を世界に晒してしまうことになる恐ろしい時代です。

私も今後発信し続ける身として、このことを本当に肝に銘じ、言葉というものの重みをしっかりと感じなければいけないと身を引き締めています。

誰もが使えるインターネットですが、誰もが正しく使えるわけではないということを忘れてはいけないですね。

「発信することは重要だけど、誰もが手を出していいわけではない」ということを、受講生のみなさんにも実体験の話を交えながらお伝えしていこうと思いました。

そして、ネットリンチの被害者にも加害者にもならない方法はただひとつ。

自分の人生を自分の責任で楽しく生きることですね。

いつか自分が死ぬ時に「いい人生だったな」と思って、私は死にたいです。

なぜか最後は死ぬ話になってしまいましたが(笑)

私自身も様々なことを日々勉強して生きています。

もうこれでいいなんていうことはなく、人生一生勉強ですね。

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