私ごとですが、来週の日曜日に簿記2級の検定試験を控えており、鋭意勉強中のため、忙しくてなかなブログを更新できておらず申し訳ないです。

変わらず修理は承っているのですが、なかなか書ける時間が取れず。

とりあえず今日は、先日後楽園で興味深い修理を承ったので、そちらを早足ではございますが、ご紹介致します。

お客様、ご利用誠にありがとうございました!

本日もiPhoneSE。

やはり秋になると、iPhoneSEの修理が続く不思議。

先日富山の方から郵送でのご修理をご依頼いただいたのですが、こちらもiPhoneSEでした。

しかし最近は秋を通り越してめっきり冬の予感さえしますね。

夜が寒い!!

みなさんのお住いの地域はいかがでしょうか?

さて、では、ご修理のご紹介をしていきます。

 

ご修理前に本日のタイトルである「画面が浮いてきて本体との間に隙間ができてしまったのですが見てもらえませんか?」というご相談を受けました。

早速端末を見せていただきましたところ、バッテリーが膨張しフロント画面を押し上げてしまっていることが原因で、本体と画面の合間に隙間が空いている状態でした。

また、フロント画面に関しては、ガラス面が液晶から剥がれている状態でした。

おそらくしばらく前にバッテリーが膨張し、そのままの状態で使っていてだんだんと画面が浮いてきてしまい、さらにそのまま使っていたらガラスが液晶との接着面から剥がれてきてしまったのだと思います。

このご修理事例でご紹介したiPhone5Sと全く同じ状態でした。

 

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この小さいサイズの機種というのはですね、ガラス面と液晶面の糊付けの面積が少ないため、他機種に比べると、角が剥がれやすく浮いてきやすいという特徴を持っています。

今回のお客様は、バッテリーが膨張していることに気付かず使っていたため、内部から圧迫されたことによって画面が浮いてしまったわけですが、別に特に端末に不具合が無くても画面の角が浮いている端末というのは、非常によく見かけます。

5Sはもう古いのでほとんどないですが、iPhoneSEに関しては「角が浮いてしまっているのですが、これは直りますか?」というご相談はたまに受けます。

そういうものはうちでは基本的にガラス割れでの画面交換修理と同じ対応になります。

 

iphonese

 

小さい機種にありがちな「角が剥がれている問題」ですが、この端末にもっとも多い症状が”近接センサー”が壊れているということ。

ユーザーが気付いていないだけで、近接センサーの壊れている5SやSEは本当に多いです。

近接センサーの説明は下記リンク内に記載してますので、ご存知ない方はご確認くださいね。

 

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近接センサーの説明は上記リンク内に記載してますので、ご存知ない方はご確認くださいね。

 

先ほどの画像を参照しますが、角が剥がれて来ると内部にゴミやホコリが入ってきます。

 

iphone7

 

センサーケーブルはちょうど受話スピーカー部分に取り付けてあるため、ここから入るゴミや埃の影響をモロに受けるので、それで近接センサーが壊れる事態になります。

先ほどの画像を参照しますが、角が剥がれて来ると内部にゴミやホコリが入ってきます。

センサーケーブルはちょうど受話スピーカー部分に取り付けてあるため、ここから入るゴミや埃の影響をモロに受けるので、それで近接センサーが壊れる事態になります。

さらに今回は外カメラの内部にも埃が入っており、撮影するとその埃が一緒に映る状態でした。


端末は違うのですが、先ほどの画像の画面を開けたところです。

ちょうど角のところに外カメラがありますよね。

画面が浮いていると、この外カメラにもモロに埃やゴミが当たります。

もちろん短期間であれば問題はないですが、長い時間隙間がある状態で使っていると、埃の影響でカメラが壊れます。

今回の場合は壊れるまではいかず埃が入っているだけでしたが、このままだと壊れる可能性があります。

 

IMG_3649.jpg

 

 バッテリー交換によって画面と本体の隙間は小さくなりましたが、画面が浮いているのは変わりませんし、近接センサーも壊れており、外カメラにも埃は入っていますが、全部修理するとなると正直買い換えた方がいいくらいなので、私としても今回はバッテリー交換のみが最善のような気はしましたね。

このあとよくあるパターンとしては、画面の浮いている範囲が広がることや埃によってタッチに異常を来たし画面操作ができなくなる「液晶故障」や、カメラが真っ暗になって何も映らなくなる「カメラ故障」。

ですが、とりあえず使えているものを無理に修理しようとは私は思わないので、壊れたら壊れた順に修理していけばいいのではないかと思います。

今回この話題を取り上げたのは、画面が浮いたまま使っていると他の場所が壊れていくよ、ということをお伝えするためです。

iPhoneSEと5Sは浮いたまま使っている方が本当に多い。

意外と忘れがちなんですが、iPhoneというのは精密機器なので、埃や水分に弱いんです。

もちろん内部に入れば悪影響です。

それを忘れず大切に使用していただけば、快適に使える期間も伸びます。

こういう端末を使用している方はちゃんとしたケースで保護してあげるだけでもだいぶ違いますので、ぜひケース選びを慎重に!

では、本日ご紹介させていただきましたお客様、ご利用誠にありがとうございました^^

 

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