【最新】消失したTrueToneを復活させるための工程:格段に楽になった

当社のブログの中で、常に高いアクセス数の記事があります。

【iPhone8】他店で画面交換したらTrue Toneが消えた

画面交換後にTrueToneを消さないためには、専用の修復機が必要になります。

その修復機で修復作業を行うことによって、画面交換後もTrueToneを維持できるようになっています。

この修復機、毎年新しい機種が発売される度に、その機種に対応した新しい修復機を購入する必要があります。


iPhone11の修理をするにあたって、先日最新の修復機を購入しました。

【iPhone11】コピーパネルの故障→コピーパネルに交換

 

現在のTrueTone修復機は、画面交換の際に単に「TrueToneを移す」という機能だけでなく、消失しているTrueToneを復旧できる機能も兼ね備えています。

その「消失したTrueToneを復活させるための工程」において、最新の修復機は大きく改善されていることが分かりました。

今までの修復機では、修復を行う際、上記の記事内に記載の通り、Windows10のパソコンと専用のソフトウェアが必要だったのですが、最新の修復機ではパソコンが不要になりました。

修復機のみで完結するので、今までと比べて、作業が格段に楽になりました。

今日はその新しい修復機でのTrueToneの修復工程をご紹介したいと思います^^

修復機の購入先は、この記事の1番下にリンクを貼付しておきますので、そちらからご購入頂けますと幸いです。

では、早速やっていきましょう!

 

今回はiPhoneXを例に作業していきます。

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