【iPhone6S】充電の不具合→充電部分が水没していた

先日、守谷市よりご来店頂きましたお客様のご修理事例をご紹介させて頂きます。

お客様ご来店誠にありがとうございました^^

本日の機種はiPhone6Sです。

ご来店前のお電話では「バッテリー交換をお願いしたい」とおっしゃっていたのですが、ご来店して状況を詳しくお伺いしたところ、「iPhoneを充電器に挿しても反応がなく、でも充電の%は増えていく」というおかしな状態でした。

この時点ではバッテリーが原因かは分からなかったので、お預かりして点検してみました。

iPhoneというのは、通常、充電器に挿すとカミナリマークが出ますよね?

今回のケースはこのカミナリマークが出ず充電反応が無いにも関わらず、充電器に繋いでいるとどんどんどんどん充電残量が増えていくという不思議な現象が起きておりました。

まずバッテリーの故障を疑い、新しいバッテリーを仮付けしてみました。

しかし、充電反応は無くカミナリマークも出ず。

次に充電部分の故障を疑い、ライトニングコネクタを仮付けし、充電器に繋げてみました。

そうしたところ、無事にカミナリマークが出ました!

念のため、少しそのままおいて充電がしっかり増えていくか見ていたのですが、しっかりと増えていました。


受付時にお客様からお話を伺ったところによると、1ヶ月ほど前に大雨に降られてしまいズボンがビチャビチャになったことがあり、その時ズボンのポケットの中にこのiPhoneを入れていてiPhone自体が結構濡れたことがあったとのことでした。

おそらくこれが原因だと思います。

充電部分の故障や不具合というのは、水分が原因になっていることが結構あります。

以前、ご修理にいらしたお客様で“釣りに行ってクーラーボックスの上にiPhoneをおいていたところ、誤って水がかかってしまい充電が増えなくなってしまった”ということがありました。

また、今回のお客様のように、水没直後は問題なくても、後々影響が出てきてしまうということも結構あります。

特にこの充電部分は水分に弱いというか、外側についているので、どうしても水の影響を受けやすい箇所です。

修理店の専門家は「水没の疑いがあったら、すぐに修理に出しましょう。」とは言いますが、正直、どこにも不具合が起きてもいないのに修理には出せないと思います。

「お!ラッキー、助かった」と思ってしまいますよね。

お金も勿体無いですし、何より面倒ですし。

私は壊れてから修理に出せばいいと思いますよ。

水没させてしまった直後にすぐに水没修理に出せば、勿論起動しなくなるという最悪の事態が起きる確率を最大限下げられるとは思います。

水没は時間との戦いなので、私の経験上、水没直後に端末を持ってきてくれた方というのは、高確率でそのあとも問題なく使い続けられています。

逆に、水没後に問題なかったからと言ってそのまま使ってしまい、数日後に電源が入らなくなったような例は、まず復活しません。

そこで起動しなくなって修理に出しても、もう遅いです。

ただ、それってやっぱり体験しないと分からないですよね。

それに、水没させた後に修理に出さなくとも、運良く使い続けていられている方もいらっしゃるので、自分もそうだと思ってしまうのもよく分かります。

だから私はiPhoneを水没させてしまったら、どこか不具合が起きるか、もしくは起動しなくなったら修理に出せばいいと思っています。

そこで「もう少し早く修理に出していれば」と後悔して時すでに遅しだとしても、それもまた経験です。


今回の「充電反応がない」ということの直接の原因は充電部分の水没故障だったのですが、バッテリー自体もかなり劣化しておりました。

うちのバッテリーチェッカー(簡易的なものですが)で状態を見てみたところ、最大容量が新品のものと比べて半分程度まで減っており、普通に使用するにはかなり困難な状態でした。

ですので今回は、充電部分・バッテリーともに交換を希望されたので、そのようにご修理させていただきました。

iPhone6Sの充電部分とバッテリーの交換で、ご修理料金は10,960円でした!

お客様、ご利用誠にありがとうございました^^

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