古い機種をお使いの方に朗報

アメリカ・カリフォルニアでAppleの開発者向けイベント「WWDC」が現地時間6月4日に開催されました。
昨年のWWDCではiPad Proを始め、様々なハードウェアが発売されたことで、今年のWWDCは昨年同様ハードウェアの新作発売が非常に期待されていました。

個人的には、やっぱりAir PowerとSEの次世代モデルを期待していたのですが、今年はハードウェアの発表は全くありませんでした。
なかなかAir Powerが出てくれないので、本当にムズムズしています。
ハードウェアの発表は無かったものの、今秋リリースになるiOS12が非常に興味深いです。

iOS12では、まぁ、色々と出来ることが増えるらしいのですが(個人的に興味のあることが無いので細かいところは飛ばします)、もっとも注目ポイントは「古い機種のもっさり感が解消される」ところではないでしょうか。

しかも、なんと!

iOS12ではiPhone5Sもまだサポートに入っています!

これはビックリ〜。

個人的には6くらいまでは切られてもおかしくないと思っていたので、古い機種をお使いの方にはかなりの朗報。

通常、古い機種で新しいiOSをダウンロードすると、電池のもちが悪くなったり、動作がもっさりしてしまい、これが新機種買い替えの大きなきっかけとなることが多いのですが、なんとiOS12は“むしろ動作が速くなる”らしい!?


昨年、ユーザーから訴えられる事態にまで発展した「動作もっさり問題」。

私個人的には、もっさり問題に関してはバッテリーの交換費用の減額とバッテリーの消耗状況を確認できる機能をつけてひと段落と思っていたので、まさかiOSでもっさり感を直接改善させるとは思わなかったです。

殿様商売のAppleもさすがに今回のもっさり問題には少々堪えたのでしょうか。

しかし、まぁ、正直、実際に見るまでは何とも言えません。

私は自分が実際に体験するまでは何も信じないと決めております!

それでも、5Sや6を使っているユーザーにはかなり嬉しい情報かなと思います。

お客様のiPhoneを見ても、6はかなりもっさり来ている方が多いですし、5Sに至ってはやっと使っているような方も多い状態なので、動作の遅さが少しでも改善されれば、かなり喜ばしいことですね!

Appleの発表によると、アプリの起動速度が最大40%、キーボードの表示が最大50%、カメラが最大70%も高速化されているそうなので、古い機種になればなるほど、iOS12の恩恵を受けそうな予感。


iPhoneをどんなに大切に使っていても3年を越えて使うとなると、この「もっさり感」からは誰も逃れられず、「まだ綺麗な状態だから使いたい」と思っても、買い替えを考えなければならないというのが今までのiPhoneでした。

やっぱりこのもっさり感が嫌で、iOSをアップデートせず使っている方も多くいるかと思います。

ただ、そうすると、段々インストールできないアプリが出てきたり、セキュリティ的にも微妙だったりして、どこかのタイミングでやっぱりアップデートしなければならなくなります。

しかし、今回発表されたiOS12では「アップデートした方が動作が速くなる」というのは、従来から考えると非常に画期的な内容でした。

今後、iPhoneを快適に使える期間が長くなるのではないでしょうか^^

私たち修理業界は長く使っていただいた方が仕事が増えるので、修理屋の立場としても嬉しいです!

Apple製品のリユース業界と中古業界が益々活況してくれると、ビジネスとしてもさらに大きな市場となるので、今後の動向が楽しみになりました♪

次のAppleのイベントは9月の新作発表になるかと思います。

私は9月こそは!!!

Air Powerが出ることを期待して楽しみに待ちたいと思います。

SEも気になりますね。

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