iPhone3G初体験!そして、技術革新に浸る。
先日、守谷の方からiPhone3Gを買い取らせていただきました♪
私のiPhone人生はiPhone4Sから始まりました。
ですので、今回、3Gを初めて触ることができて、感激しました!
今のiPhone8とかを見ると、さすがに3Gはおもちゃみたいですが、それでもさすがiPhone!
お客様が大切に使われていたのも大いにありますが、内部も全然もっさりしていなくてかなりサクサク動きました。
全然iPodとしてこれからも使えるレベルです。
と、そんな昔のiPhoneを触って感激していたら、こんな雑誌を見つけたので買ってみました!
iPhoneの歴史。
これを見ていたら、なんだか感傷的な気持ちになってきました。
2007年に初めてアメリカで「iPhone」が発売されてから10年。
10年の間にスティーブ・ジョブズを始め、iPhoneのイノベーションに関わって来た方たちの汗と涙と血の結晶がこのiPhone1台に詰まっているんだな、と思うと、なんだか感動しました。
と同時にとてもありがたく、この時代に生まれiPhoneに出会い、しかもiPhoneに関わる仕事につけたことが本当に誇らしいです。
iPhoneの魅力ってなんだろう、普通の日本人の普通の女性ですら虜にしてしまうこのiPhoneの魅力ってなんだろう、と考えてみたのですが、やはり「情熱」その一言に尽きるのではないかと思います。
もちろん技術力が素晴らしいということはいうまでもなく、その点においてはやはり他者を圧倒しておりますが、その技術力を生み出し支える原動力は、iPhoneに対するapple社の圧倒的な「情熱」と「誇り」が詰まっているからではないかなと思います。
どんなに技術やデザインを真似しても、他者には絶対に真似できない「熱量」がappleにはあるのではないかと思います。
私は、同じ値段で同じクオリティのスマートフォンがあっても、やっぱりAppleのものを買ってしまうと思うんですね。
私も自分のお店をやっていく上で、誰かの「私にとってのapple」のような存在になりたいな、とこの本を読んでいて思いました。
iPhoneのことは松島さんに聞こう!という風に、ひとりでも多くの方に思っていただけるようなお店にしていきたいというのが私の目標です。
iPhoneの歴史を学びながら、そんなことを考えました。
私は本当にiPhoneが大好きなので、大好きなものに関わり囲まれる仕事に就くことができて本当にラッキーです♪
今後もますます精進して参ります(^^)
誰かの”Apple”になることを目指して。
ー後日談ー
2020年2月24日更新
とても熱い私ですね。
今は情熱の形自体が変わりました。
「良いものを届けたい!」という情熱はありますけど「iPhoneのことは松島さんに聞こう!という風に、ひとりでも多くの方に思っていただけるようなお店にしていきたい」という気持ちは皆無ですね。笑
「共感していただける方に末永く愛していただきたい」
今はその気持ちに変わりました。
深く長く、ですね。